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167件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-06 第204回国会 参議院 環境委員会 第4号

ところが、赤線で囲んだ部分、本事業に対しては、地域住民等が兵庫県公害審査会公害紛争処理法に基づく調停を求めるなど、大気環境保全の観点からも懸念が示されているという、この記述について経産省一次意見は、あたかも国が調停への申請内容を是認するかのような誤謬も与えかねず、また実際以上の規模の方々が調停を求めている印象を与えかねないことから削除願いたいと、こう言っているんですね。目を疑いました。

山下芳生

2019-11-07 第200回国会 参議院 内閣委員会 第2号

それを地方公共団体側が欠席するということは、その調停制度そのものであったりとか公害紛争処理法という法律そのものが形骸化してしまうんじゃないかなというふうに思うわけです。やっぱり話し合って、そういう調停という場があるんだから、解決に向かって進んでいくべきではないかなというふうに思うんですね。  これについて、何か御意見ありましたらお願いいたします。

清水貴之

2019-11-07 第200回国会 参議院 内閣委員会 第2号

政府参考人吉牟田剛君) 先生がおっしゃるとおり、話合いをしてほしいと思う気持ちはありますけれども、調停制度そのもの法律非公開になっていることとか、また、公害紛争処理法上、都道府県公害審査会職務の性質上独立して調停手続を行うこととなっておりますので、その進め方等に関して、当委員会として個別事件について見解をお示しする立場にないことを御理解いただければと存じます。

吉牟田剛

2017-04-05 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

委員指摘の、平成二十三年八月に、公害紛争処理法に基づき、横浜環状道路対策連絡協議会代表者から、南線大気汚染予測方法について、やり直すべきとの趣旨の調停申請があり、同年十月より公害調停が開始されたところでございます。  調停内容につきましては、公害紛争処理法第三十七条に「調停委員会の行なう調停手続は、公開しない。」

石川雄一

2016-03-23 第190回国会 参議院 環境委員会 第3号

今御答弁にもありましたとおり、公害紛争処理法第二条の規定においては、公害紛争処理制度の対象となる公害の範囲というのは、典型七公害、すなわち大気汚染水質汚濁土壌汚染、騒音、振動、地盤沈下そして悪臭の七つであるとされております。しかしながら、近年におきましては、化学物質に関する紛争であるとか廃棄物処理、処分に関する紛争など公害紛争多様化をしている、これが実態であろうかと思います。  

杉久武

2016-03-23 第190回国会 参議院 環境委員会 第3号

杉久武君 今御説明をいただきましたが、言うまでもないことではございますが、公害紛争処理法に基づきまして、通常の裁判とは別に公害紛争処理制度が設けられているわけであります。国には公害等調整委員会がございますし、都道府県には都道府県公害審査会等が置かれておりまして、これら機関におきまして公害紛争の迅速かつ適正な解決を図っていく、これが求められているわけでございます。  

杉久武

2009-03-17 第171回国会 衆議院 環境委員会 第1号

以上の公害に係る事務は、公害紛争処理法に基づき、公害紛争処理については当委員会及び都道府県公害審査会等が、公害苦情処理については都道府県及び市町村処理することとされております。このような公害に係る事務の迅速かつ適正な遂行のため、当委員会としては、これらの公害業務全般にわたる担当職員研修等を行うほか、審査会との間の情報交換事件引き継ぎ等における緊密な連携を図っているところであります。  

大内捷司

2009-03-12 第171回国会 参議院 環境委員会 第1号

以上の公害に係る業務は、公害紛争処理法に基づき、公害紛争処理については当委員会及び都道府県公害審査会等が、公害苦情処理については都道府県及び市町村処理することとされております。このような公害に係る業務の迅速かつ適正な遂行のため、当委員会としては、これらの公害業務全般にわたる担当職員研修等を行うほか、審査会との間の情報交換事件引継ぎ等における緊密な連携を図っているところであります。  

大内捷司

2008-03-18 第169回国会 参議院 環境委員会 第1号

以上の公害に係る業務は、公害紛争処理法に基づき、公害紛争処理については当委員会及び都道府県公害審査会等が、公害苦情処理については都道府県及び市町村処理することとされております。このような公害に係る業務の迅速かつ適正な遂行のため、当委員会としては、これらの公害業務全般にわたる担当職員研修等を行うほか、審査会との間の情報交換事件引継ぎ等における緊密な連携を図っているところであります。  

大内捷司

2007-03-13 第166回国会 参議院 環境委員会 第1号

以上の公害に係る業務は、公害紛争処理法に基づき、公害紛争処理については当委員会及び都道府県公害審査会が、公害苦情処理については都道府県及び市町村が行うこととされております。このような公害に係る業務の迅速かつ適正な遂行のため、当委員会としては、これらの公害業務全般にわたる担当職員研修等を行うほか、審査会との間の情報交換事件引継ぎ等における緊密な連携を図っているところであります。  

加藤和夫

2007-02-20 第166回国会 衆議院 環境委員会 第1号

以上の公害に係る業務は、公害紛争処理法に基づき、公害紛争処理については、当委員会及び都道府県公害審査会が、公害苦情処理については、都道府県及び市町村が行うこととされております。このような公害に係る業務の迅速かつ適正な遂行のため、当委員会としては、これらの公害業務全般にわたる担当職員研修等を行うほか、審査会との間の情報交換事件引き継ぎ等における緊密な連携を図っているところであります。  

加藤和夫

2004-10-29 第161回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

城島委員 では、流れとしては、ほかのものとの違いというのは、確かに独禁法などは訴え提起を否定していないということでありますが、今言ったような公害紛争処理法のように比較的新しい法律においては、行政委員会制度に関して訴え提起を否定する仕組みをつくっているわけなので、ここには、行政委員会という独自の救済制度をつくるのならば、できるだけそのプロセスを尊重していこうという考え方があるのではないかというふうに

城島正光

2004-03-11 第159回国会 参議院 環境委員会 第1号

公害紛争処理法においては、当委員会都道府県公害審査会はそれぞれが独立機関として職務遂行することとされておりますが、公害紛争の迅速かつ適正な解決のため審査会との間に緊密な連携を図っているところであります。  第三に、平成十四年度における全国地方公共団体公害苦情相談窓口に寄せられた公害苦情は、調査開始以来最高の約九万七千件に上っております。  

加藤和夫

2004-02-20 第159回国会 衆議院 環境委員会 第1号

公害紛争処理法においては、当委員会都道府県公害審査会はそれぞれが独立機関として職務遂行することとされておりますが、公害紛争の迅速かつ適正な解決のため審査会との間に緊密な連携を図っているところであります。  第三に、平成十四年度における全国地方公共団体公害苦情相談窓口に寄せられました公害苦情は、調査開始以来最高の約九万七千件に上っております。  

加藤和夫

2003-04-21 第156回国会 参議院 決算委員会 第5号

この公害紛争調停内容につきましては、公害紛争処理法第三十七条により非公開で行われておりまして、調停の場での内容について公表しないということになっておりますので、ただいまの委員の御質問に直接お答えすることは差し控えていただきますが、ただ、調停内容ということについては今申し上げたようなことでございますが、この問題についての私どもの基本的な考え方をこの場で御説明しておきたいと存じます。  

鈴木藤一郎